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「土星」モチーフの意味・歴史・由来【ハンドメイド制作で役立つモチーフ・シンボルの意味】

   

太陽系の星「土星」は輪を持った特徴的な形からも、アクセサリーやロゴなどのモチーフとして広く採用されています。
今回は、土星や土星モチーフの意味などについて解説します。
ハンドメイド作品のデザイン考案などにぜひ役立ててください。

 

土星とは

土星は、太陽から数えて6番目に存在する太陽系の惑星です。
木星に次いで2番目に大きい星で、半径は地球のおよそ9倍にも及びます。

土星の内部には鉄、ニッケル、シリコンと酸素の化合物である岩石の中心核があり、その周辺を金属水素が厚く覆っていると考えられています。

土星の表面に見える白や黄色の縞模様は、アンモニアの結晶に由来するると考えられており、土星が持つ「環」は、ほとんどが岩石や宇宙塵で構成されます。
さらに、現在分かっているだけでも146個もの衛星が存在します。

 

土星発見の歴史

土星は地球からも肉眼で見えるため、アッシリアやバビロニアの天文学では既に観測の対象なっており、その運行が粘土板に記録されています。

土星の環は1610年にガリレオ・ガリレイによってはじめて観測されました。

しかし当時の望遠鏡でははっきりと環を観測できず、ガリレオ・ガリレイは2つの大きな衛生と考えていました。

その後1655年に土星の環が観測され、さらに、1675年には土星の環が間隔をあけた複数の環で構成されていることが発見されました。

現代では、1980年にボイジャー1号が土星系に接近し、惑星や環などの高画質映像を始めて撮影し、送信に成功しています。

 

土星の名前の由来

土星の英語名は「Saturn(サターン)」と言い、これはローマ神話の農耕の神「サトゥルヌス」に由来します。

これは、土星の見た目が黄色(土色)であることから来ています。

 

また、中国の五行思想の「万物は火水木金土の5種類の元素で構成される」という考え方でも、見た目が黄色(土色)であることから、「土星」と名付けられています。

 

占いにおける土星の意味

土星は太陽の周りを30年かけて1周します。

ゆっくりと軌道することから土星には「慎み深さ」「努力」「不屈」という意味があります。
また、占いでは、試練の星として「乗り越える力」があるとされています。

 

また、土星は厳しい男性の教師に例えられることもあります。

時間に厳しい、ルールを厳格に守らせる、苦手な課題を出す、という風に生徒に厳しく接するため、恐れられたり嫌われたりします。
しかし、その厳しく指導された経験が後に大きな財産となることも多いのです。

そのため、努力、成長し、乗り越える力を促し、それを静かに見守ること、困難を乗り越えられるようにサポートするというような意味と願いが込められています。

 

 

土星が持つキーワード

土星が持つキーワードは次のようなものです。

・制限
・時間
・基盤
・安定
・限界
・課題
・ルール
・試練
・秩序
・厳格

 

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