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「蝶」モチーフの意味・歴史・由来【ハンドメイド制作で役立つモチーフ・シンボルの意味】

      2020/06/03

古来からその美しさから人々を魅了してきた蝶。さなぎから美しい蝶へと変身する蝶々ですが、変身という意味のほかに飛びまわることから飛躍のシンボルでもあります。ここでは蝶のモチーフの歴史や意味についてご紹介します。

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キリスト教における蝶のシンボル

さなぎから蝶へと生まれ変わることからキリスト教では「復活」のシンボルとされてきました。

ギリシャでは古来より魂や不死の象徴とされてきたと言われています。

ギリシャ語では蝶はプシュケと言いますが、プシュケはギリシャ神話に登場する美少女の名前です。
プシュケはヴィーナスの息子アモルと恋に落ち、さまざまな困難を乗り越えて結婚を認められ、女神となります。
そのため、ギリシャ語ではプシュケは蝶のほか、心、魂を意味する言葉となっています。

仏教における蝶のシンボル

蝶のシンボルは仏具の装飾にもよく使われています。
その理由は蝶が亡くなった人の魂を浄土を運ぶと考えられていたからです。

また、仏教では蝶は「輪廻転生」の象徴ともされています。

そのほか、日本ではなくなった人の化身や仏の使いであると考える風習がある地域もあります。

日本古来の蝶モチーフ

日本でも昔から蝶のモチーフは好んで使われてきました。

特に桃山時代あたりからは小袖や能装束に蝶の文様が意匠されるようになりました。

また、華麗に滅び、美しく再生する、神秘的な生き物とされてきた蝶は武士にも好まれました。兜や刀の鍔に蝶のモチーフが多様され、現代にも伝わっています。

平家物語や源平盛衰記に何度も描かれたことから揚羽蝶平家の紋に用いられたとされています。

蝶モチーフの意味

生まれ変わり、喜び、美しさ、復活

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