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ハンドメイドイベントで売れるようになるチェックポイントを徹底解説【イベント出店】

      2019/01/03

ハンドメイドイベントの醍醐味は直接お客様があなたの作品を手に取って、購入していただくということ。作品に対する感想を直接お客様から聞くこともできるので力を入れているという人も多いはず。ハンドメイドイベントに参加するからにはやっぱり売れたいですよね。何回かイベントに参加して思ったように売上が伸びずに悩んでいるということもあるかもしれません。そこで、イベントで売れるポイントを徹底解説します。

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イベントで売れるためにまず確認しておきたいこと

イベントで売れるためにまずはイベントに来るお客様がどんな気持ちであなたや他の作家さんの作品を見に来るのか、一度確認しておきましょう。

ハンドメイドイベントに来場するお客様は「自分だけの1点もの」「他の人が持っていないもの」を求めて、そんなお気に入りのアイテムと出会いたくてハンドメイド作品を探し、実際にその作品を手に取ってみたくてイベントに来場します。

そのようなお客様にあなたの作品を見つけてもらわなければなりません。大きなイベントでは他の作家さんに埋もれてしまってなかなかお客様の目に留まらないと思っていませんか?

いえいえ、売れている作家さんというのはイベントまで一見地味と思えるような作業をコツコツと積み重ねていて今があるんです。普段の積み重ねが大切な事前準備になりますし、当日のちょっとした工夫がリピートやファンづくりにつながります。

 

イベントで売れるハンドメイド作家になるポイント

それでは実際にイベントで売れる作家になるポイントを売れている作家さんが実践していることから見ていきましょう。

日常からSNSでつながり、発信し続ける

売れている作家さんはSNSをしっかりと活用しています。

とにかくコンスタントにSNSの投稿を継続しているんです。

SNSというのは最初から成果がでるものではありません。とにかくコツコツと発信し続けること、そしてこちらから繋がっていくことが大切です。

SNSはTwitterでもInstagramでもかまいません。どちらもやれるのがベストですが、どちらも中途半端になってしまうならどちらか1つに絞りましょう。SNSではとにかくこちら側からたくさんの人をフォローしてください。フォローしてくれるのを待っていてはだめです。こちら側からたくさんフォローすることで一定数の人がフォローを返してくれます。そうやってフォロワーを増やしていかなければあなたの作品は伝わりません。売れる作家さんというのはどんどん他のユーザーとつながってフォロワーを増やしています。

 

イベントが決まったらSNSで告知する

イベントが決まったらSNSで告知しますが、この告知の時にこれまでコツコツやってきた他のユーザーさんと繋がる活動が活きています。SNSでは普段からフォローをして他の人にいいねしたりして反応してあげる事が非常に重要になってきます。

例えばTwitterでは普段から他のユーザーさんのつぶやきをリツイートしていることで自分が告知した時にお返しにリツイートしてもらいやすくなります。イベントのときだけでなく、普段からSNSでつながりを持っておきましょう。

そして、告知は1回ではなく最低1日に1回は行うようにしてください。いつも同じことをSNSで発信するのではなく、目玉となるいくつかの商品を代わる代わる発信します。

 

ディスプレイは取りやすく、見やすく!が肝心

通路を通りがかるお客様に足を止めてもらうには商品の魅力を正しく効果的に届ける必要があります。お客様にとって取り出しやすく戻しやすいディスプレイにすること、世界観が伝わりやすいディスプレイにすることがコツです。

テーブルに直置きせずに什器が小物をうまく使って上手に演出しましょう。ラッピングの効率だけを重視して並べると見てもらえなくなります。全部を袋に入れて並べるのではなく、少なくとも半分は袋にいれずにディスプレイします。

ディスプレイの基本法則

ディスプレイにはあなたのはっきりとしたメインテーマがなくては伝わりません。今回のイベントの作品のテーマをディスプレイでしっかりと伝えることでお客様の目に留まるショップが出来上がります。いわばあなたの今回の「コレクション」のテーマは何か?ということです。どんな女性像を作り出したいのか?どんなテーマでそのシリーズを作ったのか?など作品を作っているときにテーマがあったはずです。そのテーマを表現できるディスプレイにするために小道具をフルに使いましょう。

また、ディスプレイは
メインディスプレイ
サブディスプレイ

と分けて考えることが必要です。

メインとなるディスプレイは一番派手にします。空間をたっぷり使ってスペースを贅沢に使います。商品と商品の間隔も多めに開けて、小道具を使って立体的にアレンジします。こうすることで、お客様にどこから見てほしいのか?あなたの今回のテーマは何なのか?というのを一発で示すことができます。

そしてサブとなるディスプレイは商品を見やすく並べます。こちらも什器を使ってジュエリーショップのように本格的に並べることが大切です。

さらに、サードディスプレイがあると効果的です。サードディスプレイはメインとサブに比べてお手軽なものや価格がお手頃のものを並べます。ここはお手頃感、気軽さを演出するためにあえてパッケージにラッピングした状態で並べたり、吊るしディスプレイのように数多く置いてあげる事がコツです。

このようにメリハリをつけて商品を並べることで空間を立体的に見せることができますし、何といってもお客様にとって本格的に映ります。素人の出店からプロクリエイターのショップに新化させることはとっても大切ですので、商品の並べ方のイメージは常に行うクセを付けておくとどんどんうまくなります。

 

ディスプレイが上手くなるには普段からショッピングモールやデパートなどのアクセサリーショップ、ジュエリーショップを観察することです。今季のテーマがどんなテーマでディスプレイされているかに注目して取り入れられそうなテクニックはどんどん取り入れましょう。

 

「全出し」はあまりおすすめできない。こまめに商品を入れ替えるつもりで

ハンドメイドイベントでよくあるパターンが商品を全部テーブルの上に並べているパターンです。いわゆる「全出し」というもので在庫すべてが出ている状態になります。

これはハンドメイド作家としてステップアップするなら卒業して、スペースを贅沢に使ってディスプレイする方がおすすめです。もしその商品が売れたらお客様に「新しいものを出しますね」と言って出していないストック分から出してあげた方がお客様が喜びますし、手に取って商品を見たいときに、取り出しやすく戻しやすいということは非常に重要です。ちょっと触ったら崩れちゃうかもと思ったらもう手に取ってもらえません。

既にラッピングしたものをそのまま全出しというのは売り手にとっては効率的かもしれませんが、お客様にとってはあまり楽しくありません。お客様は買いに来ているのではなく、ショッピングを楽しみに来ているのです。お客様が「お買い物楽しかった!」と思えるようにいらっしゃいませから送り出しまでを演出するつもりで世界観を作り出しましょう。

 

自宅用でもラッピングは可愛く!

プレゼント用ではなくてもラッピングを可愛くしてあげる事でお客様への演出として使えます。お客様は気に入った商品を可愛くラッピングしてくれたことでうれしさが倍増しますし、これを見たご家族や他のお友達が自分も欲しいと思ってくれたり、誰かへのプレゼントにいいかも!と考えてくれるかもしれません。

中にはそのラッピングをSNSに投稿してくれる人もいますので、まだ見ぬお客様へのアピールにもなり得ます。短時間でかわいくラッピングできる方法を探しておくといいですね。

 

ブースで立ち止まってくれたお客様にはご挨拶、ショップカードを渡す

名刺3

 

ブースで少しでも立ち止まってくれたお客様にはいらっしゃいませ、こんにちは。とご挨拶しましょう。お声がけはとっても大切です。最初は恥ずかしさもあると思いますがここはショップとしてきちんとお声がけしましょう。

そして、その際にショップカードを渡すことがポイントです。ショップカードにはショップ名や連絡先のほか、ネットショップのページやSNSのIDを忘れずに記載しておきましょう。ハンドメイド作家のショップカードにはよくショップ名しか書かれていないものがあります。

しかし、プロとして責任をもって販売しているのですから、連絡先と名前くらいはきちんと記載しましょう。ショップ名や英語の名前というのは覚えてもらえません。本名をきちんと書くということでショップやハンドメイドづくりにきちんと責任をもって活動しているということを示し、お客様に信頼してもらえるクリエイターになります。

 

滞在時間というのが大切

ハンドメイド作家さんがあまり意識していないものに「滞在時間」というものがあります。

しかし、これは小売りなどの世界では当たり前に言われているもので、店舗などは滞在時間をきちんとデータ化して少しでも長い時間お店に滞在してもらうように工夫を凝らしています。

滞在時間というのはお店にいる時間がどれくらい長いか、ということです。

なぜ滞在時間が重要かというと、そのお店にいる時間が長い程、関係が親密になるからです。立ち止まったお客様にお声がけをする、ショップカードを渡すというのは滞在時間の面でも大切な活動です。その時は購入につながらなくてもその時に少し会話したことが印象に残ってあとでSNSを覗いてくれたり、気になった商品をネットで探してくれるということもあり得ます。

通りがかりのお客様を素通りさせないようにきちんと気を配ってショップ運営をするようにしましょう。

 

イベントで売れる作家になるためにはちょっとしたことを積み重ねが効いてくる

イベントで売れるにはちょっとしたことを根気よく積み重ねることと、当日のちょっとした気遣いで大きく違ってきます。

1つひとつは大したことではありませんが、毎日辞めずに積み重ねる事、続ける事がファンづくりの一歩となり、イベント当日はちょっとしたお声がけが大きく変わります。どれもお金がかかることではありません。でも、1つだけやってもあまり効果がありません。ご紹介したことはすべてを実践するつもりでイベントを頑張ってみてください。きっと違う結果が見えてくるはずです。

 

 

 

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