レジン作家になるためのレジンの知識を学ぶ方法3つ

レジン作家として活動するにはレジンの正しい技法を知っていた方がクオリティの高い作品を作ることができるだけでなく、お客様にとっても安心の作品づくりをすることができます。

レジン作家と活動していくための知識の学び方には独学、スクールに通う、通信講座を受講するの主に3つの方法があります。

この記事ではそれぞれのメリット、デメリットについてご紹介します。

 

書籍・ネットを見て独学で学ぶ

多くの方が一番最初に実施するのがこの方法ではないでしょうか。

書店で販売されている本やネットの情報を見て同じように作ってみる方法です。

この方法のメリットはお金がかからないこと。
特にネット上にはたくさんの情報が溢れており、レジンの手法を無料で後悔してくれている作家さんも多くいます。

最初にあまり資金をかけたくないと考えている方にとっては、ほぼレジンの材料だけで学べるのは大きな利点です。

デメリットはモチベーションを維持することが難しい点、学んだスキルを客観的に証明しにくい点です。

1人で学んでいると躓いたときにコツを教えてくれる人がいませんし、間違っているところを指摘してくれる人もいません。
上手く行かない所を解決できないままでいると、モチベーションが下がり、作家デビューまでの道のりが遠のいてしまいます。

また、書籍はある程度情報は確かですが、ネットの情報は全てが確かであるとは言い切れません。
間違った手法を間違っていると気付かずに覚えてしまう可能性もありますので注意が必要です。

 

教室・スクールに通う

通いのスクールに通う、という方法もあります。

スクールのメリットは講師にその場で見て貰えるので、上手くできない部分の解決がしやすいという点です。

また、コツをやって見せてくれるので、手の動かし方やピンセットの持ち方など、より良いやり方を学ぶことができます。

分からないことはその場でで聞くことが出来るため、上達しやすいですし、通う事さえやめなければ挫折しにくいという点もメリットです。

注意点はスクールの規模やカリキュラムには幅があるという点です。
特に個人で運営しているお教室は技術のレベルが見えにくいため、お教室選びには十分な注意が必要です。

通信講座で学ぶ

 通信講座は自宅に教材が送られてきて、テキストやDVDなどを見ながら学ぶスタイルです。

制作した作品は写真に撮って画像を送ったり、制作したものを郵送して添削してもらいます。

 通信講座のメリットは忙しくても空いた時間を使って学べる事、何度もDVDを見返して復習できる点です。

その場でアドバイスがもらえない点はデメリットですが、メールなどで質問ができるようにサポート体制が整っている講座も多くあります。

 

自分に合った方法でレジンを習得しましょう

レジン作家になるには色々な方法がありますので自分に合った方法でレジンを習得しましょう。

スクールの場合は通いのスクールでも通信講座でもまずは無料資料請求をして内容を検討してみるのがおすすめです。

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